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詳細な内容を含むネタバレ感想は、
各々下部にリンクしています。投稿返信は出来ません。



椿三十郎(2007年・東宝)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:44[232]

普通に面白かったです。
黒澤明監督のオリジナル作も、以前ビデオで観たんですが、三船敏郎さんがかっこよくて面白かったっていう、なんとなく漠然とした記憶しか残っていなくて、あまり比較できません。というか、脚本は基本、今作もそのままだそうですね。
観ながら気になったのは、大島ミチルさんの主題曲ですね。
ゴジラを担当されたときも、過去の怪獣音楽は聴かずに作ったと言われてたりして、あまり他作品の影響を受けない印象がある大島さんですが、今回は、かなり黒澤作品イメージに近いテーマ曲。
ぼくも、これオリジナル作の音楽を再編曲したもの??って思ったぐらいで、しかし、エンドロールを見ても、音楽は大島さんの名前だけ。
あとから、キネマ旬報って雑誌のインタビューを見たら、今回については、オリジナル音楽を聴いておくようにと、森田芳光監督に言われたそうで、なるほど〜と納得。
しかし、これも何度もリテイク出されて、直して直して作っていったそうで、やはりみなさん大変ですよね、映像音楽の作曲は。



裁判員〜選ばれ、そして見えてきたもの〜(2007年・最高裁判所広報映画)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:43[231]

黒川芽以さん前田愛さん泉政行くんが出てるので気になってて、BSで放送されたのを観たんですが、
これ、すでにインターネットの最高裁判所・裁判員ホームページで映像配信されてたようですね。
内容は、ちゃんとお話のある映画ですけども、基本は、裁判員制度のしくみを紹介するもので。
芽以さんは、裁判員候補の男性の娘役、前田愛さんと泉くんは、同じく裁判員候補の1人という役でした。
あとで放送の、フジテレビ「グータンヌーボ」で、芽以さん愛さんがゲスト出演して、初対面って言ってた気がしますが、たしかにここでは、一緒に登場するシーンはなかったですね。
泉くんは、わりとライダー555木場くんキャラでした。



バイオハザート2(2004年・米)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:43[230]

なんだかんだで観てなくて、テレビで初めて観ました。
面白かったですけどね、終了後に、3の、冒頭7分間(?)ノーカットでお届け、ってのもやってました。
う〜ん、続きが観たくなる。。
でも3は、評判よくないみたいですねぇ。



ミトン/レター/ママ/チェブラーシカ(1967年〜・ソ連)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:42[229]

ロシアの人形アニメですね。
「チェブラーシカ」って、あのなんか、サルみたいなかわいいキャラが人気ですが、
ず〜〜っと気になってて、作品自体やっと観ました。
あと、同じ監督さんの短編作品「ミトン」「レター」「ママ」も観ました。
結果、、
◆チャブラーシカは、かわいいですけど、お話はわりと普通に淡々とした感じで(ま、そこが楽しいといえば楽しいんですけど)、
テレビ向け作品で、子供に人気とのことなので、こういう感じなのかな、というところ。
◆「ミトン」が自分的に、掘り出し物発見って感じでした。
チェブラーシカより前に作られてた短編映画で、賞もとったりしてるそうですが、
なるほど、良い感じ。
これも含め、母子をモチーフにした短編3作品、どれも人形の動きがすごく繊細でよいですねぇ。
ママと子供の心理が、良く伝わってくる感じ。
DVD特典映像では、ミスチルの桜井さんとか、著名な方々が、「わたしも『ミトン』が好き」に名前を連ねてらっしゃいました。
キャラグッズも出てるし、知ってる人は知ってるんでしょうね、この作品。



大怪獣東京に現わる(1998年・松竹)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:41[228]

怪獣が(画面に)出ない怪獣映画として知られる、この作品。
自分も小さいころ、怪獣が町で暴れてるけど、それに影響されてない平和な地域での物語って、予算もかけずに出来そうで面白そうだな、と思ったことはありましたが、まさにそういう作品ですね。
しかし、前半は、<ゴジラらしき怪獣>対<ガメラらしき怪獣>みたいなノリがあって、楽しいんですが、だんだん、ただのコメディ映画になっていくのが残念。
これとか、「クロスファイア」にも出てた、桃井かおりさんがいい感じでしたけどね、今はハリウッド映画にも出てるし、もう怪獣モノなんて出ないかしら。
あと気になったのは、怪獣が出てきて、政府は米軍にも応援要請するんですよね。
日本の怪獣映画って、あんまりそれ、無いですよねぇ。



DEATH FILE(2006年/フォーサイド・ドット・コム)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:40[227]

「デスファイル」って、ハリケンブルーの長澤奈央さん主演、ライダー響鬼あきらの秋山奈々さんも出てる映画(ビデオ作品?)。
インターネットの、ヤフージャパン・動画コーナーで無料配信してたので、観てみました。
内容は、和製ホラーの要素などを含めたような、刑事役の長澤さんらが、事件を追うお話。
けっこう、しっかりした作品でした。パクリっぽいタイトルだけで観る気がしなくなるのが、マイナスな気がします。
秋山さんは、事件に関わる高校生役。



惑星大戦争(1977年・東宝)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:39[226]

なぜか今ごろ観ました。
この作品、、じつは、過去に観たことあるかどうか、はっきり記憶にないんですが、
たぶん作品上映の頃は、テレビマガジンを購読してて、これと同じ時期の東映特撮作品「宇宙からのメッセージ」のテレビ版「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」の記事を、よく見てた記憶があります(これが、うちの地元・富山で放送されていたかどうかは微妙)。
さて映画、よく浅野ゆう子さんの生足写真が取り上げられたりしてますが、、
予想通り、ツッコミどころはあるものの、普通に楽しめる感じの作品でしたね。
しかしこれ観ると、ゴジラファイナルウォーズの宇宙船内シーンなんかも、やっぱりどこか東宝特撮くさい感がありますね。
また観たいですね、東宝特撮オリジナルSFもの。



リンダリンダリンダ(2005年/ビターズ・エンド)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:38[225]

グエムルのペ・ドゥナさんとか、前田亜季さんとか、ローレライ香椎由宇さんとかがバンドやる話ですね。
自分もバンドやってたので、いろいろ懐かしい感もあって、とても楽しめました。
ブルーハーツのハイテンションな歌もいいですね。踊りたくなりました(笑)
しかし、ペ・ドゥナさんって、グエムルではかっこいいお姉さんでしたけど、ここのキャラは面白いですね。
彼女の演じる、韓国人留学生の存在が大きい気がします。
普通の日本人の女の子がやってたら、ふつ〜の映画になってたような。
あとから知ったんですが、ベースの女の子は、実際にバンドのベーシストなのね。
かわいいのに、うまいわねぇ。



富江 最終章〜禁断の果実〜(2002年・大映)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:36[224]

富江ってホラーシリーズ初めて観たんですが、これは富江役に「さくや妖怪伝」の安藤希さん、もう1人のヒロインに宮崎あおいさん。
ホラーってことで、キモいシーンはありますけど、最近のJホラーみたいに、怖くは無かったですね。
タイトルの「禁断の果実」が気になる健全な男子のために書きますと、2人のキスシーンとか抱き合うシーンとかはありました。
そういえば、宮崎さんって、映画の「NANA」でも、中島美嘉さんにチューされてましたねぇ。
でも、この富江やってる頃すでに、彼氏いるんですよね。。(´_`)
これと、一緒に観た「萌の朱雀」も、父親役は、キルビルで首切られる國村隼さんでした。



萌の朱雀(1997年/ビターズ・エンド)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:35[223]

カンヌで新人監督賞受賞ってやつですね。
予想通り、時間がじ〜っくり流れるタイプの映画で、最初の30分ぐらい、どのへんが話の中心なんだ??って感じでしたが(^^;)
絵的にも、独特の空気感もいい感じでした。



キルビルVol.2(2004年・米)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:35[222]

1よりは、だいぶ抑えられた感じでしたね。



キル・ビル (2003年・米) 返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:34[221]

今ごろですが、じつは初めて観ました(^^;)
なるほど、なんかすごいって話は聞いてましたが、知らずに観たら、どぉぇぇぇっ!!?、って感じでしょうね、この映画。
でも、そのぶん、好み的に付いて行けるかどうかで、意見が分かれそうな気も。
というか、逆にマニア向けに作った、、どころか、むしろ、雑誌「映画秘宝」愛読者のウケを狙って作ったような??、そんな印象を受けました。
無意味にミニチュアなシーンとか、よく出来てましたねぇ(笑)
千葉真一さんも、なんか良い感じで。
Vol.2も観てみます。。



仮面ライダー555 パラダイス・ロスト(2003年・東映)その2返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:33[220]

速水もこみちくんと、志田未来さんが出てたとのことで、ビデオで確認。
もこみちくんは、けっこう目立ったキャラで出てたんですね。
映画観に行ったのに、全然記憶に残ってなかったわ(^^;)
といっても、脇役の、嫌なやつの中心人物的存在で。
で、これが黒川芽以さんを、、
あー、殺ってますね。思いっきり撃ち殺して、フツ〜の顔して去って行きましたね。ひどいわねぇ、もこみち(笑)
志田さんは、芽以さんの幼少役で、チラッと出るだけでした。やっぱり女の子は変化が早いので、言われないとわからないですね。
しかし、改めて見ると、、たっくんの半田健人さんもけっこう、「変身!」の声高いですねぇ。
感想その1→こちら




ヅラ刑事(2006年・トルネード・フィルム)とテレビスペシャル返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:32[219]

言わずと知れた、河崎実監督・モト冬樹主演作品ですが、ジャスティライザーの姫・澪さん役の江口ヒロミさんが、ミニスカ女子高生になってましたね。
ま、そこはどうでもいいですけど(笑)、映画はもう数分で、どっぷり河崎実ワールドって感じでした。
モトさんが、いいとものテレホンショッキングで、こんなバカな映画作れるのはもう、この監督しかいない、みたいなことを言ってましたが、まさにそんな感じ。
ヅラ飛ばしてアイスラッガーとか、、意外と特訓シーンは、ウルトラセブンもこんな風にやってたのかしら、とか思いましたが(^^;)
で、最近またモトさんがテレホンショッキングに出て、ヅラ刑事のテレビスペシャルをやるって言ってたそうですね。
河崎監督がやるんですかねぇ?、違う演出家さんだと、ふつうのコメディドラマになってしまいそうですけどね。
しかし、フィギュア王だったか、河崎監督のエッセイで、「ヅラ」ってなかなか、会社の偉い人たちの中で発言するだけで、気まずい空気になることもありそうだし、映画を実現させるまで苦労した、みたいなこと書かれてましたね。
そうでしょうねぇ、、

◆(その後、テレビスペシャル鑑賞)
ヅラ刑事スペシャルドラマは、深夜とはいえ、地上波のわりに、思いっきりいつも通りの河崎監督のノリでしたね。楽しめました。
ジャスティライザーの姫、澪さん役の江口ヒロミさんが、また出てましたね。ショートカットになってましたが。



トランスフォーマー(2007年・米)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:30[218]

すご〜い。。

◆もう、お話とか、突っ込む気にもならない感じで、ず〜っとメカに見入ってました。
の前に、最新予告編観たあたりで、DVD買いほぼ確定しましたが(^^;
最初の、配給会社のロゴが出るあたりとか、トランスフォーマー1発目バトルあたりの、音の感じも良かったですね。
電子的な音で不気味な感じを出してるというか、それでいてかっこいい。
しかしもう〜、全体にバトルバトルな感じが大満足の要因かも?

◆この映画の話を聞いたときは、おお〜っ!、って感じでしたね。
ぼくも小さい頃は、東宝怪獣とタカラのおもちゃで育ったようなものなので。
兄が、変身サイボーグ持ってたあたりから始まって、初めて裸足のブルーミクロマン(ジェシー)とメカのセットを買ったのは、うっすら記憶に残ってます。
テレビマガジン購読してたので、連載漫画の影響もあって、ミクロマンと、ダイアクロンの最初の頃までハマってましたね。
そのあとコロコロコミックに移って、同じく漫画の連載があった、チョロQで遊ぶようになりました。
ま、世代的に、トランスフォーマーってのは、実はそんなに詳しくないんですけども。
でも、今はなんでもすぐにアニメ化されますが、むかしはそんなこともなく、
ミクロマンファンクラブの会報で、よく、森藤先生の漫画、アニメ化に向けて交渉中です、みたいな記事を見て、すごい喜んで楽しみにしてた記憶がありますね。
けっきょく、アニメ化にはならなくて、、
そんなこともあったので、タカラのおもちゃが、ハリウッドで映画化!、しかもスピルバーグ!!、おおおお〜〜って感じでした。



時をかける少女(2006年・角川ヘラルド映画)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:29[217]

筒井康隆さんの原作とか、むかしの原田知世さんのとかも観たことないんですけど、評判通りいい感じでした。
ヒロインの声は、ウルトラマンメビウスにゲスト出演してた、仲里依紗さんって女の子なんですね。
前クールの織田裕二ドラマでも、上野樹里さんの妹役で出てましたけども、この声の演技もいい感じでしたねぇ。
で、あの告白する下級生は、生物彗星WoOの谷村美月さんの声。
名前見るまで気付かなかったわ。。
やっぱり大人しい系キャラの役が多いのかしら、この方。



エイリアンVSヴァネッサ・パラディ(2004年・仏/独/英)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:28[216]

SMAP稲垣吾郎ちゃんが、テレビ朝日のスマステ映画コーナーで、その時期の良かった映画第1位に選んでた作品ですね。
全体的に、イカれてる感が嫌いじゃないですが、タイトルどおりの2大キャラ対決を期待すると違う感じですかね。
というか、日本の会社が勝手に付けた邦題なんですね、これ。
注目度上げるためですかねぇ。
原題は「Atomic Circus」とか。
ヴァネッサ・パラディって、ジョニーデップと、、結婚はしてないけど子供もいる関係(?)だそうで、フランスの人気歌手だそうですが、たしかに歌は独特で良い感じでした。



ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年・米)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:27[215]

ブルースウイルス主演、戦争映画。
よい感じでした。



猫の恩返し(2002年・東宝)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:27[214]

ジブリアニメ。普通に楽しめました。



ジョゼと虎と魚たち(2003年・アスミック・エースエンタテインメント)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:26[213]

田辺聖子さんの、同名短編小説が原作だそうです。
池脇千鶴さんの演じるキャラがよい。
でも、上半身脱いでましたね。
台本読んで、このシーンは必要と思い、了承しました、みたいに言われてた記憶がありますが、
まあ、、その女優魂はいいとして、
それより、妻夫木くんのエッチなシーンが多いのが、やだわー。



パッチギ(2005年・シネカノン)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:25[212]

井筒和幸監督で、ハリケンジャーの塩谷瞬さん主演。
沢尻エリカさんとかも、出てますね。
お話は、朝鮮学校の人たちと、、やりとり。
楽しめました。



無問題/無問題2(1999年、2001年・香港)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/12/16日18:23[211]

ナイナイ岡村さん主演の香港映画。
1は、こってりラブストーリーな感じ。
パート2は、もうちょっとアクションな感じでした。
話によると、パート1は、テレビ東京「ASAYAN」収録時のけがのため、派手なアクションは出来なかったとか。



パイレーツオブカリビアン3(2007年・米) 返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/06/09土10:59[206]
◆とりあえず、、エンドロール終わってからもあるので帰らないようにがんばりましょう。
前作は、しっかり観て把握しといた方がよいです。
そして、疲れがたまってないときに観に行きましょう。長いです。
◆特撮はもう、すごかったですね。前回はタコがいい感じでしたが、今回はカニに注目ですかね。巨大ではないです。
◆で、感想としては、、
これどうですか?、面白かったですかねぇ?、って思わず意見を求めたくなるような作品!?
なんというか、、映画何本か詰め込んだような、てんこ盛り感があるんですが、そのぶん、ついていくのが大変、みたいな。
満腹映画としては、ロードオブザリング3の方が分かりやすかったですね。


学校の階段(2007年・アンプラグド)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/06/09土10:58[205]


六本木お出かけついでに観てきました。
◆うう〜む、とりあえず、黒川芽以さんファンは必見ですね。幸せになれます。
DVD出たら必買いです。
◆さて、そうでもない方、客観的に見ると、この作品、、お話的には、わりといい感じだと思いました。
あとは、途中で歌が入ったり、演出的にもう少しまとまりが欲しい感じがしましたね。
ま、そのへんは、ネタバレ感想で(↓)。
◆あきらの秋山奈々さんもかわいかったですけどね、もともと漫画的なキャラみたいなので、もう少しはじけた感じも欲しかった気がします。
◆明日夢くんは、サイバーキッズでしたね。あきらに顔拭かれるカットもありました。
◆マジブルー甲斐麻美さんは、もっと台詞増やしてあげて〜とか思いましたが、わりとおとなしめのキャラなのかしらね。
◆ってじつは、いちばんいい味出して、おいしいとこ持ってってたのが、三輪ひとみさんだったりして。。
◆しかし、公式サイトの舞台挨拶ムービーを見ると、芽以さんが、自分の作詞した挿入歌が主人公の心理も表してるってことで、
「1回観ただけだとむずかしいかもしれないですけど、2回目観たときには歌詞にも注目して欲しいです」
って、、え?
、、あ、2回以上観ないといけないみたいですよ、皆さん。
どんどん、納得いくまで繰り返し観に行きましょう。芽以さんも大喜びです。

ネタバレ感想

こちら


ストリングス〜愛と絆の旅路(2007年・デンマーク、エイベックス・エンタテインメント/ジェイ・ドリーム )返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2007/06/09土10:58[204]
マリオネット映画ですね。
◆とりあえず言いたいのは、、薄々うわさには聞いてましたが、日本バージョンって、やっぱり普通の日本語吹き替え版のようですね。
せめて編集などされてるのかとも思いましたが、スタッフロールを見ても、日本版はプロデューサーなどの制作スタッフと、翻訳さん脚本家さんと、アフレコ録り関係のスタッフだけみたいで。
エヴァンゲリオン庵野秀明監督は、アフレコ演出ってことですかね。そういう意味では、宣伝作戦は成功ってことですかねぇ。
◆映画自体は、普通にいい感じでした。
マリオネットはほんと、よくやってるなあ、って感じですごかったですね。
声は、草なぎ剛くんはすぐ分かりましたが、香取慎吾くんって何役だっけ、って気にしながら観てたんですけど、あの役とは気付かなかったわ(^^;)
◆しかし、一番冷めたのはエンドロールでした。
あの終わりであの歌もどうかな、と個人的には感じたんですが、それより、、
まず、アルファベットでオリジナル版のスタッフロールが流れて、そのあと日本語で、日本版のスタッフロールが出てくるんですが、なぜかオリジナルよりだいぶ大きい字で、いかにも付け足しましたって感じが安っぽくって、一気に冷めました(-_-;
せっかく、ロール後にちょっとおまけがあるんですが、それも、もうええわ〜って気分になって、残念。

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