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日本沈没(2006年・東宝) | 返信 |
名前: minira(管理人) 返信計: 0 日付: 2006/07/22土23:12[172] ん〜〜、良い感じでしたねー。 と言っても、どっちかっていうと、特撮の満足感とか、「しんかい(わだつみ)」の活躍が見られた満足感とか、そっちのほうが強いような気も(^^;) ちなみに、、原作は読んでました、出だし数ページだけ(笑) 途中中断して「チャーリーとチョコレート工場」の原作を読み始めたら、図書館の期限が来て、返してしまったんですが。。 なので、ほとんど読んでないようなもので。 旧作も、観たかどうか覚えてないぐらいな感じで、あえて今回の作品の前にそっちを観るのは控えておきました。 一番記憶に残ってるのは、旧TV版なんですけどね。 中学高校ぐらいに、夏休み集中放映みたいのを地元でやってて、しかしそれも、ミニチュア特撮シーンと結末だけなんとなく覚えてた感じですね。 なのであんまり先入観なく。 直接お話に関係ないので書きますが、 及川ミッチーが珍しく、深海潜水艇の運転士って男臭い役をやってるのがちょっと面白かったです。 んでさらに、奥さん役が敵のキューティーハニーさとえりさんってのも。。 和久井映見さんがお酒作ってるのは、ドラマ版「夏子の酒」?ってツッコミ入れるべきですかねぇ。 パンフ見ると、看護士役が前田愛さんだったんですね。あそこはお話に引き込まれてて、全然気づかなかったですね。 まだまだ、エンドロールを見ると、いろいろゲスト出演されてたんですね、エヴァ庵野監督ご夫妻とか、富野由悠季監督とか。 特撮はもう、樋口監督作品としてはローレライの汚名挽回?(笑)、 というか神谷氏や尾上氏が特撮担当ってことですが、樋口真嗣氏の作品というと、マニアは未だやっぱり、特撮も半端じゃないんだろうって、期待してしまいますよねぇ。 単にCGがきれいってだけではなく、見せ方とか、ミニチュアなどの合成具合とか、違和感なくよかったですね。 ネタバレ感想→こちら |