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デスノート 前編(2006年・ワーナーブラザーズ) minira(管理人) 07/09日03:42[171]

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デスノート 前編(2006年・ワーナーブラザーズ)返信  
名前: minira(管理人)       返信計: 0
日付: 2006/07/09日03:42[171]
デスノート、ぼくは原作全く知らないので、知ってる人が観るとどうなのかわかりませんが、なかなか面白かったですよ。
お話が重要だと思うので、あんまりそこには触れないでおきます。

金子修介監督の出演シーンは、ちょっとウケました(笑)←見てのお楽しみ。
しかし、主人公のキャラや、女の子キャストが多いところなど、なんとなく金子監督向け(?)な映画って思ってしまいました。
主人公の家族の夕食時、お父さんがしゃべってるカットで、しゃべってるのはお父さんだけなのに、となりの妹・満島ひかりさんがず〜っとツーショットでカメラに入ってたりして、ファンサービスなのか、なんなんだって感じで(^^;) ま、かわいくて良かったですが。。←監督と同類、同類。

原作では、主人公のお父さんがどんな感じなのかわかりませんが、あのお父さんが息子に、「月」と書いて「ライト」と読む名前を付けたってのは、ちょっと想像付かないですね。
あとは、竜崎役の松山ケンイチくんって、「男たちのYAMATO」でわりと素朴な感じの青年を演じてたあのこですよねぇ、ぜんっぜん印象ちがいますねぇ。さすが役者さん。舞台挨拶でもずっと、役のキャラを演じてたみたいですね。

死神のリュークは、どのへんまでCGなんでしょうね。
CG WORLD って雑誌に、全身フルCGの解説が載ってますが、エンドロールにはリューク造形担当者さんの名前もあったりして。
とりあえず、顔意外はそれほどCGってわからなかったですね。

んー、後編も観たいかも。


ネタバレ感想→こちら



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