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テレビ、映画いろいろ。 |
名前: minira(管理人) 日付: 2008/04/27日11:11[2003] レスキューフォース、ゴーオンジャー、ライダーキバ、さらっと観ましたが、みんなCGは良い感じになってきてますねぇ。 さて、テレビのビデオ録りで、いくつか映画を観ました。 ◆「世紀の謎 空飛ぶ円盤地球を襲撃す」 1956年の映画ですね。 原題は「Earth vs. the Flying Saucers」ということで、侵略SFの古典というか原点というか、そんな感じ。 ティムバートン監督がよく観てたっていうのも、納得です。 ジョージ・パル監督版「宇宙戦争」より3年あとですけど、モノクロ作品ですね。 特撮はハリーハウゼンが担当だそうで、建物破壊シーンとか、見応えありますねぇ。 崩壊するところをコマ撮りしてたりするのが、印象的でしたが、映画宝庫のスタークラッシュって本を拝見すると、低予算で、スローで撮れなかったとか。 お話的にはとりあえず、地球側の無差別先制攻撃が気になりましたけど(^^; あと、メーサー車的なマシンも出てきて。 日本では、怪獣ウランと同時上映だったそうです。 ◆「それでもボクはやってない」 特撮じゃないんですけど、伊福部昭先生音楽の、「真昼の暗黒」(1956年)って映画を思い出しました。 同じ冤罪裁判を扱う映画ですね。 「それでもボクは〜」はShall we ダンスの周防正行監督作品。 どちらも、いろいろ考えさせられる作品なのですが、なんというか、、 「真昼の暗黒」のころから、こういう冤罪事件に対する国家機関の対応って、なん〜〜にも変わってないんだなぁ、とすごく残念、というか、むしろ怖い気持ちになりました。 電車の男性専用車両、賛成派です。 |