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ボーカロイド・ミルクちゃん続報。 minira(管理人) 09/22土00:50[1903]

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ボーカロイド・ミルクちゃん続報。 
名前: minira(管理人)      
日付: 2007/09/22土00:50[1903]

(また、萌え音楽ネタで、、)
わたくし音楽担当「アキバちゃん」の、ミルクちゃん役・藤田咲さんが声をやってる「VOCALOID(ボーカロイド)2 初音ミク」について、以前書いてましたが、(ボーカロイド、ミルクちゃん。→こちら
これが、音楽ソフトとしては、異常な売れ行きを見せてるそうですね。
打ち込み音楽の王道雑誌・DTMマガジンでも、これを受けてさっそく来月発売号で巻頭特集、藤田咲さんのインタビューもあるそうです。
その、藤田さんの萌え声で、自作の歌を歌ってくれるというこのソフト、、
これでアキバちゃんの歌の替え歌「マジ来る☆くるくる ミルクちゃん」を作って、声優さんご本人に送りつけてあげたいですけどねぇ(笑)、しかし、、
まだまだ、バージョンアップしてないソフトとか、欲しい音楽機材は山ほどあるので、ちょっと買う余裕がありません(^^;)
◆これってしかし、仕組み的に考えるとやっぱり、少なくとも「あ〜」から「ん〜」まで50音、プラス濁音つけた文字などを、ドレミファ音階つけて、1個1個レコーディングされたんでしょうねぇ。
しかも、どの音楽にも合うように、なるべく平坦な声で。
けっこう、根気のいりそうな作業ですよねぇ。
◆ちなみに、ちょっと専門的な話になりますが、
音階は、どこまで細かくレコーディングしているかわかりませんが、機械で音の高さを変えれるとは言っても、限界があるので、1個の声で全部の高さを賄う、というのは不可能なのですよ。
たとえば、<ド>の高さで発声した音を、機械で<ミ>ぐらいまで上げたとしても、いわゆる、プライバシー保護のため音声変えてますみたいな状態になって、違和感あるときがあります。
そのへん、声質にもよるのですが、なかなか難しいところ。
このソフトも、ホームページの説明を見ると、
「得意な音域 A3〜E5」とのことで、そのへんがおそらく、藤田咲さんの生声の音域に近い、ってことじゃないですかねぇ。



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