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ストリングス〜愛と絆の旅路(2007年・デンマーク、エイベックス・エンタテインメント/ジェイ・ドリーム ) | 返信 |
名前: minira(管理人) 返信計: 0 日付: 2007/06/09土10:58[204] マリオネット映画ですね。 ◆とりあえず言いたいのは、、薄々うわさには聞いてましたが、日本バージョンって、やっぱり普通の日本語吹き替え版のようですね。 せめて編集などされてるのかとも思いましたが、スタッフロールを見ても、日本版はプロデューサーなどの制作スタッフと、翻訳さん脚本家さんと、アフレコ録り関係のスタッフだけみたいで。 エヴァンゲリオン庵野秀明監督は、アフレコ演出ってことですかね。そういう意味では、宣伝作戦は成功ってことですかねぇ。 ◆映画自体は、普通にいい感じでした。 マリオネットはほんと、よくやってるなあ、って感じですごかったですね。 声は、草なぎ剛くんはすぐ分かりましたが、香取慎吾くんって何役だっけ、って気にしながら観てたんですけど、あの役とは気付かなかったわ(^^;) ◆しかし、一番冷めたのはエンドロールでした。 あの終わりであの歌もどうかな、と個人的には感じたんですが、それより、、 まず、アルファベットでオリジナル版のスタッフロールが流れて、そのあと日本語で、日本版のスタッフロールが出てくるんですが、なぜかオリジナルよりだいぶ大きい字で、いかにも付け足しましたって感じが安っぽくって、一気に冷めました(-_-; せっかく、ロール後にちょっとおまけがあるんですが、それも、もうええわ〜って気分になって、残念。 |